2002年9月の社長定例会見が9月25日に開かれました。その会見概要をお伝えします。
Q.井上社長による新体制になって会社の運営について
A.就任して3ヶ月、何といっても放送局ですから一番大事なのは番組だと思っています。番組を充実するためにはどうしたらいいのか。できるところから手をつけようということでやっています。今、皆がそういう方向に向かって努力をしてくれている。レーティングに加えてTBSはやることはやっているな、TBSは面白いことをやっているなといった要素を付け加えて欲しいと思っています。社内の制作体制については、まだ3ヶ月ちょっとですから今すぐどうということは考えていません。今は意見を聞いている最中です。
Q.「筋肉番付」での事故を受け、その見直しはどのようになっているか
A.事故で番組を中止し、社内に安全基準の検討チームを発足させました。その結果、「番組制作現場における安全基準」を作り配付して周知徹底させるようにしています。その上で、10月から「体育王国」をスタートさせることにしています。
Q.横浜ベイスターズ取得を総括していかがですか
A.こうというのが基本スタンスでした。来年に向けてはオーナーらがどうするか、やってくれていると思います。監督人事については、私は直接関係していません。今のところ具体的な話はしていません。TBSから新たに球団に人を派遣するというのは今のところはありません。
Q.10月編成については
A.何とかドラマを立て直したいと考えています。それなりに強いドラマが出来たのではないかと期待しています。バラエティーがちょっと弱り気味かなということで、10月には何とかもうちょっと頑張ってもらいたい。
Q.訪中について
A.国慶節に砂原会長と中国に行くことになりました。9月30日に人民代会堂で祝賀会があるということで28日から1日まで行ってまいります。
Q.地上デジタルについて
A.デジタルをやって収入増になる事はありません。東名阪は何とかその程度の負担は耐えられるとおもいます。しかし、ネット系列局にとってはデジタル投資をどうやっていったらいいのか。頭の痛いところです。